​教育のレベルは、会社のレベル。

警備品質の根幹は教育者にあるとして、警備員教育実施者のスキルアップを目的として、「教育のレベルは、会社のレベルである。」をスローガンとしています。

警備品質に強い想いを抱く創業者（現社長）が、2000年の施設警備事業参入と同時に自ら考案、それから長年休むことなく走り続け、熟成を極めた伝統あるスローガンです。共栄セキュリティーサービスの警備品質の根幹は、このスローガンから生まれています。

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また、厳しい教育、訓練はもちろんのこと、"One Person, 10 License"（一人十資格）を警備品質キーワードとして、社員個人の公的資格取得について全社をあげて積極的なバックアップをし、隊員一人ひとりの資質の向上に取り組んでいます。また、警備業務の資格だけでなく、消防関係の資格についても取得を推進しています。

資格所有者たる警備員は、社員エンゲージメントが向上することにより、顧客満足度向上と従業員満足度向上を同時に実現します。

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当社では、これらの活動を推進するために、東京都内に研修センターを設置しています。訓練用のセキュリティーゲートや自動火災報知設備、消火栓などを備えており、充実した教育訓練が行われています。